2021/03/17

iOS Pythonista3でプログラミングいろいろ

以前本ブログで紹介したPythonista 3(iOSのPythonアプリ)で、その後いろいろとプログラミングしてみた。
記事はnoteに書いたので、以下にまとめておく。


iOSアプリ「Pythonista3」で自作ゲーム 〜 シンプルなシューティングゲームを作りました|icktty|note

iOS Pythonista3で砂嵐(PIL ImageをSceneで表示するテスト)|icktty|note

iOS Pythonista3で自作ゲーム ~ Frisbee Dog (フリスビー犬)|icktty|note

2021/01/31

さよならPHS

本日2021/1/31は、ワイモバイル(旧WILLCOM(旧DDIポケット))のPHSサービス終了の日です。

 ツイッターでは、「#さよならPHS」で思い出などを語るツイートが流通しています。 
自分の「#さよならPHS」のツイートを、記念にここにまとめておきます。

2021/01/12

iOSアプリ「Pythonista 3」は、Pythonプログラミング環境として最高!かも

 お家でプログラミングがしたいと思った。

パソコンはそもそもいろいろめんどくさいので、手元のiPadでお手軽にできないかなと思い、いろいろ調べてみたところ、「Pythonista 3」がとても良さそうだったので購入した。

なにがそんなに良いかは、先人の情報がいくらでもあるので、わざわざここでは述べないが、とにかく手軽。この一言に尽きる。

で、自身初のPythonプログラムを作ってみた。だいぶ昔に流行った、目のピントを調整すると絵が浮き上がって見えてくるという、いわゆる立体視画像を作成するプログラムだ。

このような画像を作成する(本ブログ上の画像は縮小されているため、立体視効果は得にくいかもしれない)


ソースコードは以下の通り。


2020/07/28

Fossil Hybrid HR を購入、Pebble Time Round から乗り換え

Fossil Hybrid HR を購入した。
Pebble Time Round がとても気に入っていたのだが、電池もちが元々2日だったのが1日もたなくなってしまったので、やむなく乗り換え先を探して一番ピンときたのが Fossil Hybrid HR だった。

左がPebble Time Round、右がFossil Hybrid HR。


以下、Pebble Time Round と比較しながら Fossil Hybrid HR について紹介していく。

■サイズ
Pebble Time Round はケース径 38mm、厚さ 7.5mm、重さ 28g。
Fossil Hybrid HR はケース径 42mm、厚さ 12mm、重さ 62g。
一回り大きく厚く、倍ほどの重さ。
着けてみると思ったより大きく重く感じる。
と言っても腕時計としては普通のサイズ感かと思われ、慣れれば違和感はなくなりそう。


■画面
Pebble Time Round はカラーのメモリ液晶。
Fossil Hybrid HR はモノクロ電子ペーパー。
彩り的には殺風景だが、アナログ針もあいまって「普通の腕時計」感が強い。
パッと見でスマートウォッチだとは気づかないだろう。

■カスタマイズ性
Pebble Time Round は多数のウォッチフェイスが流通している。
Fossil Hybrid HR にはそこまでのカスタマイズ性はなく、盤面に白黒画像が表示できたり、表示する情報を選べたりする程度となっている。

■電池持ち
Pebble Time Round は約2日、Fossil Hybrid HR は2週間ほどとされている。
数日使用してみても、毎日の電池の減りは数%ずつくらいなので、確かに2週間くらいは持ちそうな感じ。

■通知機能
どちらも、iPhoneに来たメールとかLINEとかの通知を受け、内容をある程度表示させることができる。機能的な差異はほぼなさそうである。

■トラッキング機能
どちらも、歩数や睡眠状態をトラッキングできる。
Fossil Hybrid HR は、加えて、心拍数のトラッキングも可能である。

Fossil Hybrid HR は Pebble Time Round からの乗り換え先としてどうなの?と言われたら、個人的には「ぜんぜん大丈夫」と言える。
自身が気になった点の比較になっていて、言及できてない部分もあるが、いちユーザーの意見として、ご参考まで。

2020/07/23

ワイモバイル、ギガ使い切ったあとの通信速度が1Mbpsに。実際どんなもんか体験

前回記事から3年弱ほど放置状態の当ブログ、久方ぶりの更新。


このほど、ワイモバイルで以下のような改定があった。


"ワイモバイル"、スマホ向け料金プラン「スマホベーシックプランM/R」を7月1日に改定 ~月間の高速データ通信容量を使い切っても通信速度1Mbpsで利用可能に!~

https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2020/20200601_01/


ギガ使い切ったあとの通信速度は、これまでは128kbpsだった。

この速度じゃほぼ何もできないと言われている。

個人的には未経験だが実際そうなのだろう。

これが1Mbpsとなればそこそこ「使える」のではないかということで、実際に体験してみた。


契約プランは「スマホベーシックプランM」、高速データ通信容量は10GB。

自宅WiFiを使わずモバイル通信でギガを使いまくって、1Mbps生活に突入。

スピードテストを実行してみると、以下の通り、確かに1Mbpsだな、という結果。



この状態でいろいろ使ってみた。


(1) 文字中心の用途であればまったく問題なし。LINE、Twitter、5chなど。


(2) 動画は、画質は落ちるがそこそこ見れる。YouTubeやパ・リーグLIVEなど。


(3) 画像が苦手っぽい。画像がたくさんあるWebページは、読み込みまでだいぶ待たされたり、読み込めなかったりすることがある。

(1)はまあそうだろうという感じ。
(2)は、動画サービス側が通信速度に応じた画質で返してくれるからであり、そうでない動画の場合は読み込みに時間がかかることもある。
(3)は、(2)のように「速度に応じた画質」では返してもらえず、高画質の画像が1枚でもそこそこ重いのに、それを十何枚とかいっぺんに読み込もうとするのでふんづまってしまう、ように見える。

というわけで、若干難ありとの結論。
とは言え致命的に使えないということはないため、試しに、今後もWiFiなしで使い続けてみようと思う(WiFi併用すると絶対10GBなんて使わないし)。