でも、実は、有効になる条件があることが分かった。
(自分で発見したわけじゃなくて、ネット情報だよりなので、ドヤ顔ではなく申し訳なさそうな顔でこの記事を書いてます。本当です。)
その条件は、設定画面で「開発者向けオプション」をオンにしておく、というもの。
これだけ。
気がつかんかったわー。気がついた人エライ!
これで、どんな画面でも(たとえ待ち受け画面でも)タッチポインターを出すことができるようになる。
出しかたは同じ(「履歴」ボタン長押し)。
だがしかし、本来対応していないところに無理矢理出してる感じなので致し方ないんだろうとは言え、完全な使い勝手ではないので注意。
・ステータスバーにポインターは表示されない。そのためオンオフが分かりづらい。タッチエリアをなぞってみてポインターが出るかどうかでしかオン状態を確認できない。
・なんか操作したらすーぐオフになる。条件不明。継続操作の場合、オフになる都度再度オン(「履歴」ボタン長押し)する必要がある。
などの制約があるとは言え、apk導入の選択肢が広がるので喜ばしい限り。
これ入れたら便利かもだけどタッチ操作必須っぽいからやめとこう、と思っていたアプリをここぞとばかりに試してみた。
でも結果は、大喜びとはならなかった。
タッチポインター以前の問題がいろいろ出ちゃうので…。
以下、一応結果報告。
× 使えなかったもの
× Inoreader
Googleアカウント認証が通らず。Googleアカウント認証じゃなければいけたのかもしれないが、アカウント作り直しもアレなので今まで通りWeb版を使い続ける方向。
× Y!mobileメール
起動しない、というか、起動画面だけは出るけどシュポっと落ちて終わり。即あきらめ。
× Yahoo!乗換案内
一見大丈夫そうだったが、Yahooログインしたら起動しなくなった。速攻さようなら。
△ 使えそうだけどやめたもの
△ Twitter(公式アプリ)
使えたけど、なんかいつの間にかタイムラインが勝手に先頭に戻って使いづらかったんで、やっぱいいやってなった。
○ 使えそうなもの
○ スポナビ プロ野球速報
Google開発者なんたらが必要みたいなエラーが表示されてしまうが、試合結果を見るのにはとりあえず問題なさそう。
○ Evernote
入れただけでガシガシ使ってはいないが、即落ちなどの問題は今のところ出ておらず、とりあえず使えそうな感じ。
とまあこんな結果で、どうしようもないものも結構あるけど、特殊でニッチないわゆる「ガラホ」の運命と思って、すっぱりあきらめちゃうしかなさそう。
その点、導入にあたり何ら問題なく、タッチポインターなしでも快適に使える2chMate、SobaChaは素晴らしいなあと改めて感じた。
他のアプリも見習いなさい!!
……と思ったけど、apk導入自体、メーカー保証範囲でもなんでもないグレーもいいとこの使用法なんで、おおっぴらに主張できるようなことでもないっすね。すんません。
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