2012/03/01

AXGPの話題あれこれ

さて。
SoftBank 4Gがサービスインしたことを受けてかどうか関連性は定かではないが、ここにきてババっとAXGPの話題が出て来た。

まず、Wireless City Planningのサイトに、「二・五GHz帯の周波数を使用する特定基地局の開設計画の認定に係る四半期報告書」の2/24版が公開された。
http://www.wirelesscity.jp/company/index.html
とにかく計画を前倒しで進めてることを強調しているように見えた。
やる気まんまんだな。よしよし。
それと、相変わらず「自律分散」の文言が入っている。
本当なのー?
説明会なんかでは、クラウド基地局どや!って感じで、自律分散のじの字もなかったじゃんね。
あればあったほうがいいけど。
消し忘れかな。
あと、規格を改訂したことが書いてある。
どんな改訂かね。

と思ってたら、ARIBのサイトで改定後の「STD-T95 OFDMA/TDMA TDD Broadband Wireless Access System (Next Generation PHS)」規格が公開された。
http://www.arib.or.jp/tyosakenkyu/kikaku_tushin/tsushin_kikaku_number.html
改訂は2/14付け。
今更ねくすとじぇねれーしょんぴーえいちえすも無いもんだと思うが、そういう名称の規格なので仕方がない。
といわけでさっそく。
ふむふむ。
なるほど。
ここが変わったのか!
…と余裕で読みこなしてみたいのは山々なのだが、なにぶん英文かつ膨大、もとより門外漢の俺様にはいくらなんでもハードルが高い。
ざっと見てみるが目の下のクマがみるみる濃くなっていく様をありありと体感した。
なのでなんとなく心に残ったことだけ。

・帯域幅に30MHzが追加された
割り当てされてるけど今は使えない10MHz分が使えるようになったら、30MHzフルに使うつもりなのだろう。でも、日本の法令上認可されてないよ!とのただし書き付き。使えるまであと何年かあるからそれはその時ということなんだろう。
単純計算で1.5倍、ということは最大165Mbps?うひょー

・自律分散しそうな感じの記述がある
改訂前の規格を見たときも思ったけど、なんとなく基地局が常にキャリアセンスして空きチャンネルを端末に割り当てるよ、っていうように思えるような英単語の羅列が見受けられる。うーん、上の話と合わせるとやっぱ自律分散あんじゃね?って思ってしまうが勘違いというか誤読しているのかもしれない。

・XGP Global Modeなるものが追加された
内容ははっきり言って理解仕切れなかったが、3GPPのLTE仕様をリンクしてあっち参照って記述ばっかりなので、今のAXGPは旧XGPとTD-LTEとの互換性を確保する内容だったけどGlobal ModeはもはやTD-LTEそのものなのかな?って気がする。
通常XGPとGlobal Modeは同じエリア・ネットワークで使えるみたいな感じのことも書いてある。
純粋なTD-LTE端末でもAXGPエリアで使えるようになるのだろう多分。

・台湾向けの仕様が記載されている
台湾ではPHSの1.9GHz上でXGPにマイグレーションしちゃうぞ的なことが書いてある。四半期報告書にも台湾オペレータ(FITEL)から要望が云々とあったし、台湾でXGPが導入される可能性が高いものと思われる。

こんなとこ。
んで、今日、総務省が出した報道資料「携帯電話等高度化委員会報告(案)に対する意見の募集」( http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000077.html)で、規格改訂のことがちょちょっと触れられてる。目新しいことは書いてなかったけど。

しかし、SoftBank 4G。
ネットで見かける速度報告では、だいたい20Mbps程度はコンスタントに出ていて、ping値も数十msとなかなか良好な模様。
しかーし!!
高い。
高いよ。
売れますか?
今日イー・モバイルが価格で勝負を挑んできたし(¥3,880)、このままじゃいかんでしょう。
対抗値引きキャンペーンとかやっちゃえよ!
ほんで、いずれWILLCOMからPHS+AXGP端末が出たときは、新つなほ価格¥3,880でAXGPも使い放題でお願いします!ねえ社長!!

「やりまそん」

orz

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