ここ何回かWiMAX2.1を取り上げたのも、AXGPとの絡みがあったからこそ。
そんなAXGPの最近の話をまとめてみる。
まずはやっぱりこれ。
AXGPの全国人口カバー率が今年度の計画92%を達成~政令指定都市の人口カバー率は100%に!~|お知らせ|Wireless City Planning 株式会社
(http://www.wirelesscity.jp/info/press/2013/03/20130322.html)
計画通りに達成ということで、とりあえずめでたい!
高トラフィックのオフロードがメインの用途で、あまねくエリア展開するつもりはないんだろうけど、今後も拡充していってほしいすな。
そういえばこんなのも。
メンテナンス情報|お知らせ|Wireless City Planning 株式会社
(http://www.wirelesscity.jp/info/maintenance/)
3月に入ってメンテナンスの勢いがすごい。
計画達成に向け必死だったのかな?
3/21に計画達成って言ってて、3/21以降のメンテナンス予定も積まれてるから、計画達成だっつってピターっとやめちゃうことはなさそうだね。
そういや、3月に入ってからAXGP速度低下とか話題になってたな。
このメンテナンスと関係あるのかな。
そういう悪評ってあっという間に広がっちゃうんだよね。喜んで広める人が結構いるみたいだから(呆)。一時的なことでもう回復してるらしいけど、だからって悪評広めた人が「回復ずみっす」っていちいち訂正してくれるわけもなく。
だからもしメンテナンス作業と関係あるんだったら、悪評たたないように抜かりなくやんなよー。って思った。
メンテナンスで思い出したけど、実際そのへんやってる技術者の話が紹介されてる記事がちょっと前にあったなあ。
ソフトバンクが注力する超高速ネットワーク構築舞台裏|【Tech総研】
(http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=002375)
みんなウィルコム→WCP出向なのか。
人も技術も、ウィルコム時代から脈々と受け継がれてるんだなあ。
ウィルコム時代のXGPはエリアを限定したサービス止まりだった。WCPになってから、AXGPへと技術を高度化させ、昨年ようやくそれを全国サービスとして世の中に出すことができた。それまでの苦労がもしかすると報われないかもしれない、という危機感をウィルコムのエンジニアたちは感じていたのだ。「AXGPとして新たに展開すると聞いたときは、否が応でも私たちのやる気は高まりました。同時に、商用サービスとしての責任感をずしりと重く感じました」
…だってー。
個人的にAXGPに興味津々なのは、なんつってもウィルコムが好きだからなのよね。
体制は変わっても、こういう経緯があるんだから、ウィルコム好きとしてはAXGPを応援していくしかない!がんばれえー。
まだ書きたいことがあるんだけど、長くなりすぎそうなんで一旦区切るか。
続きはまた次の機会に。
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